中国初の国産大型クルーズ船「愛達・魔都号(ADORA MAGIC CITY)」が10日、節目となる100回目のクルーズを無事終えて、上海呉淞口国際クルーズ港に帰港した。
「愛達・魔都号」が2024年1月1日に就航して以来、中国内外の旅客35万人以上が利用してきた。
愛達・魔都号は中国特有の文化観光融合体験を通して、中国のクルーズ船ブランドの国際市場における影響力と競争力を高め続け、新たな活力と魅力を引き出し、中国クルーズ船産業の質の高い発展をバックアップしている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)