中国人民銀行(中央銀行)、国家金融監督管理総局、中国証券監督管理委員会の責任者は7日に開かれた国務院報道弁公室の記者会見で、「市場と期待の安定化に向けた金融政策パッケージ」について説明し、記者の質問に答えました。

中国人民銀行の潘功勝総裁は、住宅積立金を利用した個人住宅ローンの貸出金利を0.25ポイント引き下げ、期間5年超の1軒目の住宅ローン金利は2.85%から2.6%となり、その他の期間の金利も同様に調整されると発表しました。

(提供/CRI)

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