中国のSNS・小紅書(RED)に3日、日本のユニクロの価格にわが目を疑ったとの投稿があり、反響を呼んでいる。
投稿者は「ユニクロは低価格で日本の若者たちに愛されていると言われるが、(中国)国内では『安い』という感覚は全くない。
そして、実際に購入した商品の写真を投稿し、「これはセール品ではないぞ。すべてオンシーズンの服だ」と前置きした上で、ズボン3着、短パン1着、Tシャツ1着、インナー2着、バッグ1個、ベルト1本、パンツ1着を購入したところ合計で2万3610円(人民元で約1181元。免税手続きをしたため1063元)だったと説明した。
投稿者は「これまでの人生で購入してきたユニクロの服ってどれだけ損してたんだと、思わず疑った!!今後、季節の変わり目に日本に買い物に来て、ついでに旅行することに決めた!」とつづっている。
これに中国のネットユーザーからは「うあああ、私も買いに行きたい」「(日本のユニクロで)私は900元で16点も買えた。タダみたいな感じがした。はははは」「少なくとも国内の3割は安い」「中国のユニクロだと価格は2倍近くになるものもある。セールも少ないし」「日本のユニクロの値段は中国の値段に『0』を付けたくらい。例えば、99元(約1970円)の商品は日本で990円くらいだ」「日本のユニクロはマジで安い。私もこの前、シャツ3着買った」といった声が上がった。
一方で、「そうかな。