三門峡水利ターミナルは黄河水利委員会からの調節指示に基づき、7月28日午前11時から毎秒2000立方メートルの流量で6時間にわたり放流を行い、その後も放流を続けた。これは山西省と陝西省の間で発生している泥や砂を多く含んだ洪水に全力で対応するための措置となる。

中国新聞網が伝えた。

三門峡水利ターミナルで放流が実施されるのは今年の出水期に入ってから2回目で、7月30日正午に終了し、通常の水害防止体制に移行した。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

三門峡水利ターミナル、今年2回目となる放流を実施―中国

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