台湾メディアの中時新聞網は7日、台湾のネットユーザーが「日本に遊びに行った時に夜7時になると必ず行く場所」を明かし、話題になっていると報じた。
記事によると、台湾のネット掲示板PTTに「日本旅行に行くたびに、夜のスケジュールには必ず『スーパー巡り』を含めている」との投稿があった。
この投稿に、他のユーザーからは「夜食にするのはすごく良い。安いお寿司は最高!」「一つ買うともう一つもらえる焼きそばを買ったことがあるよ」「この前、鶏のハツが20個くらい入っているのを買った。50台湾ドル(約250円)もしなかった。超安い」「刺し身が3割引きだった。思う存分楽しめたよ」といった体験談が相次いだ。
記事は、日本だけでなく台湾でも食品の割引きを行う店は少なくないとし、セブン-イレブン、ファミリーマート、ハイライフ、OK超商のコンビニ大手4社やカルフールなどのスーパーでも一部商品が割引きになること、スターバックスでもフードロス削減のため遅い時間帯に食品の割引きが行われることを紹介している。(翻訳・編集/北田)