国務院報道弁公室(国新弁)は8月16日午前の記者会見で、2025年7月の国民経済の運営状況を紹介しました。
国家統計局の付凌暉報道官は、「デジタル時代にあって、デジタル技術は重要な推進力として産業のあらゆる分野に力を与えている」と述べました。
データによると、規模以上のデジタル製品製造業の7月の付加価値は前年同期比8.4%増加し、人工知能(AI)の急速な発展と実体経済の融合がより緊密になり、応用シーンは絶えず広がり、各種スマート端末製品の普及が日増しに進んでいます。
また、7月はスマートドローン製造の付加価値が前年同期比80.8%、スマート車載設備製造の付加価値が同じく21%とそれぞれ増加し、産業用ロボットの生産量も前年同期比24%、民間用ドローンなどのスマート化製品の生産量も同じく18.9%、それぞれ増加しました。(提供/CRI)