天津は自由貿易区、国家級新区、総合保税区という「三つの機能を併せ持つ」制度的優位性を生かして輸出入貨物の集散地としての役割を強めており、天津と欧州・中央アジアを結ぶ国際定期貨物便「中欧(中央アジア)班列」の運行本数とその到達範囲は拡大し続け、中国と上海協力機構加盟国との貿易協力のために活況を呈する「鉄道シルクロード」を築いています。
医薬品や電気製品、食品などを満載した貨物列車が8月28日、天津新港北駅を出発しました。

北京・天津・河北地区初の海陸複合一貫輸送総合コンテナ鉄道ターミナルである中鉄天津コンテナターミナルが2016年6月に完成し、天津港はエレンホト、阿拉山口(新疆)、コルガス(新疆)、満州里(内蒙古)という四つの鉄道通関地と連結されたことで、現在までに天津から運行された「中欧(中央アジア)班列」の本数は累計5860本を超えました。
天津と上海協力機構関連国の今年1~7月の貿易額は前年同期比5.2%増の533億7000万元(約1兆1000億円)に達しました。現在までに、上海協力機構加盟国の中で天津と「国際的な友好都市ネットワーク」を築いている都市は11カ国の20都市にまで拡大しています。(提供/CRI)