中国メディアの界面新聞によると、インターネット上にこのほど、上海市内にあるマクドナルド店内で靴を脱いでソファに横になるなどして一夜を過ごす人が多数いて、店内に漂う足の臭いが客の食事の妨げになっているとする動画が投稿され、関連ワードが一時、トレンド上位に浮上した。
これについて、当該マクドナルドの店員はメディアの取材に対し、警察に通報したことを明らかにした。
これについて、中国のSNS上では「店内のエアコンを切れば即解決」「この人たちが利用したソファには座りたくないな」「北京も以前はこうだった。そのせいで、24時間営業の店がなくなった」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)