卓球のWTTチャンピオンズマカオの男子シングルス初戦で、世界ランキング3位の張本智和が同45位の中国の薛飛(シュエ・フェイ)に3-0のストレート負けを喫した。

日本男子勢は今大会、同17位の戸上隼輔、同23位の松島輝空、同27位が篠塚大登がいずれも初戦で敗れており、まさかの「1回戦全滅」となった。

中国のネットユーザーからは「日本男子全滅は喜ばしい」「超気持ちいい」「(薛は)抗日英雄だ」「3-0で一蹴」「いいぞ。引き続き頑張れ」「張本は優勝すると次は必ず負ける」「(中国男子の)重点は若手の育成であることに変わりはない」といった声が上がっている。(翻訳・編集/北田)

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