北京デー」および「インベスト北京大会」が11日、北京首鋼パークで開催された。同イベントにおいて、北京市は投資誘致協力プロジェクト140件を発表し、誘致された投資総額は1397億5000万元(約2兆9000億円)に達した。

今回の投資誘致プロジェクトには昌平生命谷国際プレシジョン・メディシン産業パーク投資誘致プロジェクト、懐柔科学シティー産業モデル転換モデルエリア投資誘致プロジェクトなどが含まれ、次世代情報技術や医薬品・健康といった分野をカバーしている。北京市の朝陽区、豊台区、昌平区、北京経済技術開発区は20の「AI+」応用シーンを打ち出し、テクノロジー成果の転化と応用をバックアップしていく。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

編集部おすすめ