卓球のアジア選手権は12日、女子団体準々決勝があり、日本(世界ランク2位)は北朝鮮(同35位)をマッチカウント3-2で下し、準決勝に進出した。

中国メディアの咪咕体育は13日、SNSの微博(ウェイボー)への投稿で、この試合について、北朝鮮のエースのキム・クムヨン(24)が日本の2大主力に連勝したと伝えた。

日本メディアによると、キム・クムヨンは第2試合で早田ひな(25)にゲームカウント3-2で勝利すると、第4試合でも張本美和(17)にゲームカウント3-2で勝利した。

中国の卓球ファンからは「キム・クムヨン強すぎる」「さすが朝鉄血女」「北朝鮮におけるキム・クムヨンの地位は中国における莎莎(孫穎莎)と同じかそれ以上」「この謎のチームの力は伝統的な強豪の日本に劣らないね」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

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