マカオでは10月22日、「第2回中国・ポルトガル語国家経済貿易博覧会」「第30回マカオ国際貿易投資展覧会」「マカオ国際ブランドチェーン加盟展2025」が同時に開幕しました。
三つの展覧会では計19の展示エリアが設けられ、展示面積は延べ3万平方メートルで、出展企業は全世界からの1100社以上です。
開幕式の会場では、中国内外の企業による13の協力プロジェクトが集中して調印されました。これらの協力プロジェクトはビッグヘルスやハイテク、投資基金などの重点産業のマカオ進出のために有利な条件を作り、マカオ科学技術研究開発産業パークに優れた企業資源を備え、より整備された産業生態圏の形成に役立ちます。三つの展覧会は今月25日まで続き、80回以上の会議フォーラムや新商品発表などが行われる予定です。
また、「2025マカオ中国・ポルトガル農業国際博覧会」も同日、同じ会場で開幕しました。「グリーン農業・チャンスの共有・共同発展」をテーマに、グリーン農業への転換と越境協力に焦点を当て、中国・ポルトガルの持続可能な生態農産物協力サミットフォーラムなども開かれます。(提供/CRI)











