中国の李強総理は現地時間10月27日、マレーシアのクアラルンプールで開かれた第20回東アジアサミットに出席しました。

李総理は、「中国は各国と共に東アジアサミットの原点を堅持し、グローバルガバナンス・イニシアチブへの取り組みを軸に積極的に行動し、地域の平和と発展により多くのプラスのエネルギーを注ぎ込むよう努力していきたい。

そのために、引き続き幅広いコンセンサスの結集に努め、懸案事項の解決に力を入れ、規則や体系の改革と改善に努めていく」と述べました。(提供/CRI)

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