国務院報道弁公室が10月28日に行った記者会見では、第8回中国国際輸入博覧会(輸入博)の準備状況が紹介されました。商務部の盛秋平副部長によれば、会期は11月5日から10日までで、準備作業はほぼ完了したとのことです。
第8回輸入博には155の国や地域、国際組織が参加します。出展する境外企業(外国企業および香港・マカオ・台湾企業)は4108社で、展示面積は43万平方メートルを超える過去最大規模での開催になります。また、期を同じくして開催される虹橋国際経済フォーラムでは33の分科会と限定参加型会議が開かれます。また、商談会や投資促進会などの関連イベントが80回以上開催される予定です。
第8回輸入博には、前回比23.1%増の123カ国の「一帯一路」共同建設国の企業が出展します。また、後発開発途上国(LDCs)からの出展企業は前回比23.5%増の163社で、アフリカ企業の出展数は同80%増とのことです。(提供/CRI)











