世界初の深海・遠洋型インテリジェント漁業養殖工船「湛江湾1号」が11月5日、湛江海事局の護衛航行の下、中国南部広東省の湛江招商国際クルーズ港埠頭(ふとう)に入港し、無事接岸しました。
「海上の移動牧場」と呼ばれるこの工船は、数カ月にわたる試験航海と調整を経て湛江に戻り、間もなく深海養殖を開始します。
説明によると、「湛江湾1号」は5日午前7時、湛江港6号ブイからえい航されて入港しました。湛江航路標識処は霞山海事処と共同で「空中プラス水上」協同パトロールを実施し、無人機を利用して航路通航環境と航路標識の巡回点検を強化し、潜在的な危険を排除することで、航路の通航秩序と誘導・補助施設の正常な機能を確保しました。(提供/CRI)











