第15回全国運動会(全運会)の卓球女子シングルスの決勝が16日夜、マカオで行われ、黒竜江省チームの王曼昱が4-2で河北省チームの孫穎莎を下し、連覇を果たした。王選手は焦志敏、鄧亜萍、張怡寧に続いて、同大会で連覇を果たした4人目の卓球女子シングルス選手となった。
また、男子シングルスの決勝も同日行われ、上海市チームの樊振東が海南省チームの林詩棟と5ゲームを戦って4-1で勝利し、見事優勝した。樊は馬龍に続いて、全運会の卓球男子シングルスで連覇を達成した2人目の選手となった。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











