中国メディアの極目新聞によると、内モンゴル自治区赤峰市で21日、あるカップルが結婚し、長さ50メートルの2本のバルーンリボンが集合住宅15階の新居から地面まで垂れ下がり、その壮観な光景が団地住民を驚かせた。
新郎によると、ある人がこのような飾り付けをしているのをインターネットで見て、自分もやってみようと思い、友人らに依頼したという。
新郎によると、バルーンリボンは、結婚当日の午前7時ごろに新居の窓から外に向かって降ろし、正午に花嫁を迎えに行き、親戚や友人らとホテルで食事をした後、撤去したという。(翻訳・編集/柳川)











