2026年に行われるサッカーのAFC U-17(17歳以下)アジアカップ予選グループAで、中国が14-0の衝撃的なスコアで東ティモールに勝利した。
24日に行われた試合は中国が開始6分に先制ゴールを挙げると、16分、30分、33分、36分、43分と立て続けにゴールを奪い、前半を6-0でリードする。後半に入っても攻撃の手を緩めず、51分、53分、58分、64分、70分、77分、79分、89分にゴールを記録し、14-0で圧勝。出場した選手のうち3選手がハットトリックをマークし、得点者は7人に上った。中国は初戦のバーレーン戦(4-0)に続き2連勝となった。
中国のネットユーザーからは「サッカーの試合だったのか」「残酷すぎる」「若い者は遠慮というものを知らん(笑)」「すごいぞ!」「本当に素晴らしい試合」「こんな一方的な試合、面白いのか?。めっちゃ面白い!」「中国も成長してるんだな」「中国サッカーの未来を見た」「将来が楽しみだ」といった声が上がった。
一方で、「相手が弱すぎ」「02年にようやく独立した人口134万の国…」「こんな小国に勝ったところで何だというのか」「東ティモールなんて、われわれの国の県くらいの大きさじゃないのか。サッカーファンは簡単に満足するんだな」「当然の結果。喜ぶに値しない」といった声や、「こういう若い選手たちは大人になると腐っていくんだよな」「中国は年齢とサッカーの技術が反比例していく」など将来を悲観するコメントも少なくなかった。(翻訳・編集/北田)
<サッカー>中国が14-0の衝撃スコアで圧勝=U-17アジアカップ予選 pic.twitter.com/UDROkls4gV
— レコードチャイナ (@recordchina) November 25, 2025











