高市早苗首相の台湾をめぐる発言に反発する中国政府が、日本への渡航自粛を呼び掛ける中、「日本は安全」との投稿がSNSで相次ぎ、注目を集めている。
高市氏に発言の撤回を求める中国政府は、日本への渡航や留学の自粛を国民に呼び掛けたほか、日本映画の公開や日本人アーティストのライブも中止になるなど、影響は多方面に及んでいる。
そうした中、中国のSNS・微博(ウェイボー)で240万超のフォロワーを持つブロガーは27日、大使館の呼び掛けを報じた中国国営メディアの報道を引用しつつ、「こんなことになっているにもかかわらず、某書(中国のSNS・小紅書(RED)を指す)には『日本はとても安全』とか言っているやつらが山ほどいる」と指摘。「東京1日目!私は安全です!」などとつづられた女性の小紅書への投稿のスクリーンショット画像を添付した。実際、小紅書にはほかにも同様の投稿が散見される。
同ブロガーの投稿に他のユーザーからは「トラがいると分かっている山に自ら入っていくとは!」「国が控えろと言っているのに」「これが売国奴というやつだ」「あれらは走狗であり、もともと鬼子(日本人の蔑称)の残党」「こういうやつらは殴られても中国のせいにする」「いいじゃないか。殴られに行け。殴られるまで帰ってくるなよ」「あいつらは(日本で)殴られて喜ぶ、われわれはそれを見て喜ぶ、殴ったやつも喜ぶ。誰も傷つかない世界が爆誕」といった批判が相次いだ。
一方で、「安全だよ。日本は信頼できる旅行先」「日本は実際安全。一部の偏った報道を全部と決めつける。











