中国国営新華社通信は1日、韓国で住宅などに設置されたIPカメラ計12万台余りをハッキングしてわいせつな映像を製作したとして4人が検挙されたと伝えた。うち2人は製作した映像を海外サイトで販売していた。
韓国警察庁国家捜査本部の発表によると、1人は数万台のIPカメラをハッキングして作った545本のわいせつな映像を海外サイトで販売した。別の1人は648本のわいせつな映像を販売した。他の2人はハッキングして得た映像を保管していたが販売はしていなかった。4人は共犯関係ではないという。
警察は確認された被害場所58カ所に対し、直接訪問や電話・郵便を通じて被害事実を知らせた。
警察は「IPカメラ犯罪は被害者に莫大な苦痛を加える深刻な犯罪であるだけに積極的捜査で必ず根絶する」と強調した。
韓国では近年、サイバー性犯罪が増加傾向にある。警察庁は11月16日、過去1年間にサイバー性犯罪の容疑で3000人余りを検挙したと発表した。検挙人員は前年同期と比べて47.8%増え、年齢別では10代が半分近くを占めた。(翻訳・編集/柳川)











