台湾メディアの中時新聞網は3日、日本と台湾を結ぶ飛行機で、台湾人乗客らによる「暴動」が起こっていると伝えた。

記事は、「富士山は日本の最高峰であり、日本人からの崇敬を集めている。

訪日時に聖地巡礼として足を運ぶ観光客も少なくない」と説明した上で、最近、あるネットユーザーによるSNS・Threads(スレッズ)への投稿が話題になったことを伝えた。

同ユーザーは、「成田空港から台湾に戻る便では、いつも数分間の『暴動』が起こる」と指摘。理由は片側の窓から富士山を見下ろすことができるためで、添付された動画には多くの乗客が窓際へ押し寄せる様子が映っていた。

動画を見たユーザーからは、「こんなことになって、飛行機は危なくないの?」「こんな状況見たことない」「1時間前にちょうど乗ったけど、同じように小さな暴動が起きてて笑った」といったコメントが寄せられたという。

これについて、「日本旅行の達人」と呼ばれる林氏璧氏は、「台湾と成田・羽田を結ぶ便では機内から富士山を見ることができる」としつつ、「台湾から日本へ向かう便では左側、日本から台湾に戻る便では右側の座席を選べば、他人と争うことなく、席に座ったまま落ち着いて富士山を観賞できる」とアドバイス。また、翼近くの座席は視界が遮られるため見づらくなるとも付け加えた。

林氏はこのほか、富士山が人気であることは知られているため、機長が機内アナウンスで富士山が見えることを知らせてくれる場合があること、冬は富士山が雪をかぶり、より美しく見えることなどにも言及した。(翻訳・編集/北田)

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