台湾メディアの台視新聞網は2日、クマの被害に悩まされている日本で、スーパーマーケットの鮮魚コーナーに毛と爪が付いたままの「熊掌(クマの手のひら)」が並び、その写真がSNS上に投稿されて熱い議論が交わされたと報じた。

記事が取り上げたのは、SNSのスレッズへの投稿。

投稿主はパック詰めされた熊掌の写真を添えて「こわっっ!これって、、ふつうにスーパーで売るもんなん?」とコメントした。
日本のスーパーに毛と爪が付いたままの「熊掌」、写真がSNSで物議―台湾メディア

記事は、この投稿について、衛生状態を懸念する声が寄せられた一方で、珍味なので熊鍋にしたらおいしいだろうとの声も上がったことを紹介した。(翻訳・編集/柳川)

日本のスーパーに毛と爪が付いたままの「熊掌」、写真がSNSで物議―台湾メディア

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