中国外交部の林剣報道官は12月5日の定例記者会見で、李強国務院総理が9日午前、北京で国際経済組織の責任者と「1+10」対話会を開催すると発表しました。

対話会に出席する各組織の責任者は以下の10人です。

新開発銀行のルセフ総裁、世界銀行のアジェイ・バンガ総裁、国際通貨基金(IMF)のクリスタリナ・ゲオルギエバ専務理事、世界貿易機関(WTO)のイウェアラ事務局長、国連貿易開発会議(UNCTAD)のレベッカ・グリンスパン事務総長、国際労働機関(ILO)のジルベール・F・ウングボ事務局長、国際決済銀行(BIS)のパブロ・エルナンデス・デコス総支配人、金融安定理事会(FSB)のベイリー議長、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の金立群総裁、経済協力開発機構(OECD)のルジチカ事務次長。

この対話会は「グローバルガバナンスを共に協議し、グローバル発展に共に取り組む」をテーマにしています。(提供/CRI)

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