中国の謝鋒駐米大使は12月4日、中国国際貿易促進委員会と米メリディアン・インターナショナル・センターが共同で主催した中米経済貿易協力フォーラムに招かれてあいさつし、「新たな時期の中米経済貿易関係を見極め、発展させるには、二つの大きな背景を把握しなければならない」と述べました。

謝大使は、「一つ目の背景は、両国首脳が頻繁に交流し、中米関係を戦略的にリードしていることである。

二つ目の背景は、中国の『第15次五カ年計画』案が今後5年間の中国の経済と社会発展の青写真を描いたことである。中国は引き続き中国式現代化実現の道を歩み、この勢いは逆転することもなければ阻まれることもない。この二つの背景が中米経済貿易関係の発展に新たな、かつ重要なチャンスをもたらしている」と指摘しました。

謝大使は来年、中米がそれぞれAPECとG20を主催することを踏まえて、両国の商工業界に三つのリストに注目してチャンスをつかむよう提案し、「一つ目は対話のリストを広げることであり、中米間で交流の範囲の拡大を支持すること。二つ目は協力のリストを継続的に広げていくことで、戦略的新興産業、サービス業などの分野でより多くの実務協力プロジェクトを実現させること。三つ目は懸念事項のリストの縮小で、米国の一部の政治家に中国を中傷するのをやめ、中米経済貿易関係に新たな障害を生み出すのではなく、プラスのエネルギーを注ぎ込むよう求めることだ」と述べました。(提供/CRI)

編集部おすすめ