米ホワイトハウスが12月5日に発表した声明によると、トランプ大統領はこの日、先頃上院が可決した、アラスカ州にある国家石油保留地の一部エリアの採掘制限を撤廃する決議に署名しました。

従来の制限措置は、同地域の環境を石油・ガス開発による破壊から保護するために取られていました。

アラスカの国家石油保留地の総面積は約2350万エーカーです。(提供/CRI)

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