中国は「第15次五カ年計画(十五五)」の提案の中で、観光業開発による強国建設を推進し、質の高い観光商品を充実させ、観光サービスの質を向上させることを目指しています。特に「観光業開発による強国建設の推進」は観光業発展に関する提言と目標としてこれまでにはなかったものです。
北京大学文化資源研究センターの張頤武所長は、「観光業開発による強国建設とは、観光業を通じて国家建設と発展を支援することであり、国民経済の発展、社会の発展、文化の発展において観光が極めて重要な地位を占めていることを示すものである。それにより、観光業の健全な発展に向けたより明確な目標と方向性が決まったことになる」と述べました。
中国観光研究院の戴斌院長は、観光業開発による強国建設の目標は、観光客により満足を与え、地元住民により恩恵をもたらし、同時に国際競争力のある観光産業を構築することである。今後5年間で中国独自のユニバーサルスタジオやディズニーランドのようなテーマパークブランドが育成されるだろう」と述べました。
前出の張頤武所長は、複数業界をけん引する効果があり、また観光業の発展によってインフラや環境が整備され、生活の質全体の大幅な向上にもつながると述べました。(提供/CRI)











