イスラエル国防軍(IDF)は12月20日夜、同軍の落下傘旅団偵察部隊が同日、ヨルダン川西岸で2人の襲撃者を殺害したと発表しました。IDFによると、2人は別々の場所で、軍に向けてレンガと簡易爆発装置を投げたとのことです。

パレスチナ保健省は、殺害された2人がパレスチナ人青少年だったことを確認しました。

IDFはこれ以外にも、同日早朝にガザ地区北部で軍事停戦ラインの「イエローライン」を越えた2人を発見し、戦闘機による攻撃で殺害したと発表しました。(提供/CRI)

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