中国メディアの澎湃新聞は22日、中国の交通関連情報を取り扱う「航班管家」の最新データによると、2026年1月に予定されていた中国と日本を結ぶ航空便の欠航は全体の40.4%に当たる2195便に達し、うち25年12月23日~26年1月5日は46路線で全便が欠航となると伝えた。

全便欠航となる路線は、瀋陽-大阪、成都-大阪、重慶-大阪、武漢-大阪、南京-福岡、寧波-大阪、西安-大阪、福州-名古屋、杭州-名古屋、福州-大阪、南通-大阪、上海-岡山、運城-名古屋、長沙-大阪、上海-静岡、深セン-札幌、合肥-大阪、上海-小松、西安-名古屋、上海-佐賀、北京-名古屋、深セン-名古屋、成都-札幌、上海-茨城、臨沂-大阪、上海-富山、煙台-東京、貴陽-大阪、揚州-大阪、海口-大阪、南昌-大阪、南京-名古屋、上海-鹿児島、西安-札幌、上海-新潟、大連-名古屋、上海-長崎、上海-松山、石家荘-東京、ハルビン-大阪、長沙-東京、福州-沖縄、大連-広島、昆明-東京、北京-沖縄、上海-仙台。

(翻訳・編集/柳川)

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