韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本人男性の浮気に関する感覚が気になる」と題する投稿があった。

日本の文化が好きで頻繁に旅行にも訪れるという投稿者は、「先日、友人だった日本人男性から告白されたが、実はその人は既婚者だった」と明かした。

さらに別の機会には、日本旅行中、知り合ったばかりの男性に突然「付き合おう」と言われ、驚きつつ話を続けると「結婚しているが、別居中だから関係ない」と告げられたという。

こうした経験から、日本の恋愛、特に浮気に関する感覚が気になったといい、「日本は『浮気してもいい!』というわけではもちろんないが、韓国より浮気に寛大な気がする。恋人同士の連絡のやりとりも韓国に比べたら頻度が少ないと聞くし、ネット上では『夫が浮気しても、自分に非があったと反省する妻も多い』という話を目にした。当然、人によるとは思うが、一般的な雰囲気などが知りたい。実際に日本に住んでいる方や日本人と付き合っていた方がいたら教えてほしい」とつづった。

これに対し、他のネットユーザーから「日本に住んでいるが、『彼氏に浮気された』というような話は韓国よりよく聞く」「実際多いと思う。日本でも韓国でも働いたことがあるが、日本の会社で働いている時、男性同僚の浮気や不倫の多さ、しかもそれを職場内でやったり、堂々と口にしたりしていることに驚いた」「人によるとはいうけど…日本の女性の友人は、ほとんど浮気された経験があった。私も日本人の男性にされたことがあるし」「韓国でやったらもっとひんしゅくを買うようなこと(芸能人の不倫とか)が結構普通に起きているのを見ると、ある程度容認しているような雰囲気なのかなと思う」といった日本の方が比較的浮気が多いとする声が寄せられた。

一方で、「自分の周りの日本人は家庭に忠実。少なくとも不倫は決して多くないと思う」「日本でも浮気男は嫌われるし、普通はしない」「韓国人でも不倫する男性は多い。結局は個人の問題ではないか」など懐疑的な声もあった。

このほか、「日本では男女ともに『寂しさ』を重視する傾向があるように思う。

『寂しくさせた方が悪い』という理由で浮気が正当化されたり、発覚してもけんかせず一人で傷ついたりする姿を見て、根本的に考え方が違うと感じた」「驚いたのは、風俗やワンナイト(一夜限り)を浮気に含めないという人が一定数いること。韓国ではそれらも立派な浮気だ」など、恋愛や浮気に対する両国の価値観の違いを指摘する声も見られた。(翻訳・編集/樋口)

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