2025年12月30日、韓国・聯合ニュースによると、ある車のリアウインドーに貼られたステッカーが「度を越した冗談で不快感を与える」として物議を醸している。

SNS上に28日、「これが冗談だと」というタイトルで、車の後部を撮影した写真が投稿された。

リアウインドーには「緊急時、妻ではなく私を先に助けてください。他の女とも暮らせるように。必ず!」と書かれたステッカーが貼られている。投稿者によると、ドライバーは既婚者ではなさそうだったという。

この投稿は90万回も見られており、「こんなステッカーは生まれて初めて見た」「冗談でもやりすぎ」などのコメントがついている。「車両用のステッカーは本当に事故が起きた時に備えて貼るものだが、これは単純に面白がって貼っているようだ。面白いのは本人だけで、見ている方は一つも面白くない」という強い批判も上がっている。

こうしたステッカーが物議を醸したのはこれが初めてではない。10月には「性格の悪い父親と体を鍛えている息子が乗っている。けんかを売らずにそのまま行け」と書かれたステッカーを貼った車が目撃され、批判の的となった。また、17年には「後続車のハイビーム攻撃に反撃する」として、幽霊のステッカーを貼ったドライバーが処罰された。

他人に嫌悪感を与える絵や文言を車両に貼ると、道路交通法施行令第27条により処罰される可能性がある。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「まず結婚からしろ」「こんな不快なステッカーは販売禁止にすべき」「そもそも商品として低俗」といった批判の声が寄せられている一方で、「このくらいはユーモアの範囲じゃない?」「ドライバーは本当にこう思ってるのかも」「既婚者の90%はこれを見て苦笑いしたり、いろいろ考えたりすると思うよ」と擁護するコメントも多く見られた。(翻訳・編集/麻江)

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