記者は30日に開催されたメディア向け説明会で、第35回国際卓球連盟・アジア卓球連盟アジアカップ（ITTF-ATTU Asian Cup）が2026年2月4日から8日まで海南省海口市の五源河体育館で開催されることを確認しました。
アジア最高レベルの卓球シングルスの大会として、2025年のアジアカップは深センで開催され、王楚欽（男子シングルス）と王曼昱（女子シングルス）がそれぞれ優勝しました。
1年ぶりに、この大会が「椰城」（ヤシツの街）海口にやってきます。
今回の大会チケットは2026年1月6日から正式に発売されます。大会期間中、海口ではチケット購入者に「市を挙げたおもてなし特典」サービスを提供し、交通、宿泊、観光地、免税ショッピング、飲食など、あらゆる面での専用の割引が提供されます。チケットは競技会場から街全体へと広がる鍵となり、観戦に加えて海口をより深く楽しむことができます。
海口市観光文化広電スポーツ局の王可局長は、「この大会は、国際スポーツの舞台での海口の認知度と影響力を新たなレベルに引き上げる意味を持っており、アジア、さらには世界に対して、オープンで活気に満ちたファッショナブルな新しい海口を披露する絶好のプラットフォームを提供する」と述べました。（提供/CRI）
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