寧夏回族自治区銀川市でこの冬、保温性と防水性の高いドライスーツを着用して、「氷上浮遊」を体験する人が増えている。「氷上浮遊」はアイスフローティングのことで、凍った水面に穴を開け、ドライスーツを着て、氷の漂う水面に浮かぶ冬ならではのアクティビティー。

ロシアやフィンランドなど高緯度にある国では一般的なアクティビティーで、数年前に中国にも導入された。

アイスフローティングをする際に着用する真っ赤なドライスーツがロブスターやザリガニに似ていることから、中国のネット上では「ロブスター服」や「ザリガニ服」とも呼ばれている。(提供/人民網日本語版)

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