中国海南航空のバンコク-海口便、南方航空の成都-海口便が12月30日、相次ぎ海南省海口市内の国際空港に到着したことに伴い、省内の3大国際空港である海南自由貿易港海口美蘭国際空港、三亜鳳凰国際空港、瓊海ボアオ国際空港を合わせた年間旅客利用者数は5000万人の大台を突破し、過去最高記録を更新しました。 

年間旅客利用者数が5000万人を超えたことは、海南自由貿易港の建設が加速する時代背景の下、「封関運営」という新たな段階に向けた航空ハブの構築に強い原動力を与えるものであり、海南省の民間航空が質の高い発展の新たな段階に入ったことを示しています。

(提供/CRI)

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