2025年12月31日、中国のIT情報メディアである太平洋科技は、台湾メディアの報道を基に、世界的な半導体生産大手の台湾積体電路製造(TSMC)が2ナノメートルチップの業績で予想を超える好調ぶりを見せたことから、台中科学園区(サイエンスパーク)に28年の量産実現を目標とした1.4ナノプロセスの新工場建設を進めることを伝えた。
記事は「地政学的リスクやひっ迫する市場需要を分散させることを考慮し、より高度な1ナノプロセスの工場も台中科学園区に前倒しで計画されるという。
最後に「TSMCの生産能力編成戦略が徐々に明らかになってきた。より先進的な1.4ナノプロセスを台湾で優先的に量産し、米アリゾナ州の新工場には2ナノから1.6ナノプロセスを導入することで、強力なサプライチェーンの集中を図るようだ。現時点でサイエンスパークに集結している半導体関連メーカー17社が集積回路産業での絶対的支柱となっており、今年10月までの売上額の82.6%を占めている」と紹介した。(翻訳・編集/原邦之)











