中国メディアの央視財経は4日、「わが国最大の油ガス田から朗報が舞い込んだ」と報じた。
記事は、中国石油から得た情報として中国最大の油ガス田である長慶油田(陝西省・甘粛省・寧夏回族自治区・内モンゴル自治区などにまたがる)の2025年の天然ガス生産量は514億2000万立方メートルに達し、4年連続で500億立方メートルの水準を維持したと報道。
記事によると、中国の陸上天然ガス生産の「要」と位置づけられる長慶油田は、30年以上にわたる開発を経て、靖辺、楡林、スリゲなど15のガス田の開発に成功。1997年に北京へのガス供給を開始して以降、累計生産量は7000億立方メートルを超え、標準炭約9億トン分に相当するエネルギーを代替し、二酸化炭素排出量を10億トン以上削減したという。
中国のネットユーザーからは「素晴らしい」「幸運は決して偶然ではなく、十分な努力があったからこそ」といった称賛の声が上がる一方、米国のベネズエラに対する攻撃を念頭に「ベネズエラリスクをヘッジできるのか?」「米国はわれわれの石油までは奪いに来ないだろうな」とのコメントも寄せられ、多くの共感を集めた。ベネズエラの原油埋蔵量は世界一と言われ、産油量の8割が中国に輸出されている。(翻訳・編集/北田)











