中国国家発展改革委員会は1月5日、青海省にある源流地から上海市の河口まで、長江本流の水質は国家地表水環境品質基準における「第2類」レベルに達したと発表しました。

同委員会は2015年から長江本流沿岸の産業と生活の汚水・廃棄物への対策に取り組み、約1万社の化学工業企業を対象に改造と閉鎖、移転を実施し、農業非点源汚染(ANPSP)を制御し、船舶からの排気ガスや汚水に対する規制を強化し、違法な埠頭(ふとう)約1000カ所を撤廃し、2021年1月から2030年12月までの禁漁計画の実施を徹底していくということです。

2002年に制定された「地表水環境品質基準」は地表水の水質を5段階に分類しており、第1類は河川や湖沼の源流地および国家自然保護区の区域内の水域で、第2類は住民1000人以上への飲料水供給の水源地(河川、湖沼、ダムなど)に設定した第1級保護区の水を指します。(提供/CRI)

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