中国気象局が1月4日に明らかにしたところによると、2025年の中国の平均気温は11度に達し、1961年以降で最も暖かい年になったとのことです。一方、中国の北方に位置する首都北京の降水量は1961年以降で最高値を記録し、雨季の長さと累計降水量は過去最多となりました。

中国国家気候センター気候サービス室の石帥シニアエンジニアによると、2025年の中国全国の平均気温は例年の9.9度より1.1度高くなったとのことです。北西部の新疆、南東部の江西、中部の湖北など16の省・自治区・直轄市の気温は、1961年以来の最高値を記録しました。秋には南部地域の広範囲で立秋後の厳しい残暑が続き、最高気温が38度を超えた日数は131日に及んだとのことです。

また最高気温が35度以上になる猛暑日は、2025年に例年より7.4日多い16.5日となり、1961年以降で過去最多となりました。特に江西省、湖北省、中部の河南省、東部の山東省、北西部の陝西省、北部の山西省の6省では、猛暑日の日数が過去最高を更新しました。降水量については、北京のほかにも、全国41カ所の国家気象ステーションで観測された1日当たりの降水量が過去最高を更新しました。(提供/CRI)

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