2026年1月1日、韓国メディア・毎日経済は「韓国を訪れる中国人観光客が増加する中、観光客が集まる済州(チェジュ)島を中心に、犯罪と論争が相次いでいる」と報じた。
済州東部警察署は先月31日、中国国籍の30代の男を窃盗と与信専門金融業法違反などの容疑で拘束し、現在、調べを進めている。
済州島では最近、ビザなしで入国できる制度を悪用した中国人など外国人による犯罪と失踪が相次いでいるという。
外国人がビザなしで自由に入国、1カ月間滞在できる制度は観光を活性化してきたが、犯罪組織も制約を受けずに入国でき、犯罪者が逃亡ルートとして悪用しかねないとも指摘されている。
昨年2月には、ビザなしで入国した40代の中国人の男2人が済州市内の寺の納骨堂から骨壺6口を盗んで逃走後、寺に金銭を要求する事件が発生している。
警察によると、19~24年に済州島内で検挙された外国人被疑者は3525人(暫定統計)に達する。コロナ禍前の19年の732人からコロナ禍ピークの21年は505人と、一時は減少したが、22年516人、23年535人、24年608人と増加を続けている。6年間で検挙された外国人被疑者の66.7%が中国国籍と確認されている。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「観光収益は大事だけど、まず国民のことを考えてもらいたい」「美しい済州島が毀損(きそん)されていく。外国人の入国をもっと厳しくすべきだ」「済州島を中国人犯罪天国にしたのは一体誰だ」「政治家が済州島を韓国版カンボジアにしてしまった」「済州島民は60万人なのに、中国人が60万人入ってきたらどうなるかなんて分かるだろうに」「中国人だから悪く言うのではない。悪く言いたくなることをするヤツが中国人だった」など、怒りの声が殺到している。(翻訳・編集/麻江)











