台湾メディアの中時新聞網によると、台湾の食品薬物管理署は6日、日本から輸入されたイチゴ6ロットが水際検査で不合格になったと発表した。残留農薬基準値超過が原因で、3.3トン余りが返送または廃棄処分される。

過去約半年間の検査で不合格となった日本のイチゴは12ロットに上ることから、食薬署は6日から1カ月間、日本のイチゴに対する検査の抜き取り比率を100%に引き上げる。

イチゴ6ロットからは、シフルメトフェン3.0~5.0ppm、インドキサカルブ0.08~0.11ppmがそれぞれ検出された。基準値はシフルメトフェンが2.0ppm、インドキサカルブが0.01ppm。

食薬署によると、この約半年間に検査を行った日本のイチゴ215ロットのうち、5.6%に当たる12ロットが不合格となった。いずれも残留農薬基準値超過が原因だった。(翻訳・編集/柳川)

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