第38回北京書籍受注内覧会が1月8日から10日まで、北京市の中国国際展覧センター(朝陽館)で開催されました。展示面積は5万平方メートルに達し、出展図書は40万点を超えています。

ジャンル横断型の文化関連製品展示エリアの出展ブース数は前回より3分の1増加しました。

今回の展示会では伝統と現代が融合したさまざまな文化・クリエイティブ製品が集中的に展示されました。中国出版協会出版文化・クリエイティブ活動委員会秘書長兼外文出版社の賈秋雅副社長は、「中華の優れた伝統文化には、時空と国境を超えた文化的魅力がある。書籍受注内覧会で出版文化・クリエイティブ製品の集中展示が行われたことは一つの試み、出発点とも言える。3月のロンドン・ブックフェアにも、これらの一部を持ち込み、海外で展示する予定だ。文化・クリエイティブ製品を通じて、中国の出版物と外国人読者の距離を縮めたいと考えている」と述べました。

第38回北京書籍受注内覧会が開催

今回の北京書籍受注内覧会では、スマート出版、AIの応用、デジタルコンテンツ革新などの分野の関連イベントや展示を通じて、テクノロジーが出版業界にもたらす付加価値を示しました。また、会場では、電子工業出版社の児童出版分社が初の子ども向けAI読書支援・成長型インタラクティブプラットフォームを発表し、「テキスト+音声+インタラクティブガイド」という多様な読書モデルを開発したことを発表しました。これにより、オンライン読書は単なる電子書籍の閲覧から、年齢ごとの認知習慣に合わせた「没入型デジタルインタラクション」へと進化することになります。(提供/CRI)

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