北京市人的資源・社会保障局が9日に発表した「2025年北京市人的資源市場賃金データ報告(第4四半期)」によると、2025年第4四半期(10-12月)、北京市は人型ロボットとエンボディドAI(人工知能)を中核とする商用化実践が全面的に加速し、スマート/ハイエンド製造業ロボットシステムエンジニア、ロボット電気エンジニア、エンボディドAIアルゴリズムエンジニアの平均月収の中央値がいずれも2万5000元(約56万2500円)を超えた。
同報告書は「25年第4四半期に、北京市の経済運営は安定さの中で好転し、消費市場は回復を続け、各重点産業の平均月収の中央値が安定的に上昇した。
同時に、北京市の専門技術者の賃金水準が安定的に上昇し、平均月収の中央値は1万3264元に達した。上級技師、技師、高技能人材の平均月収の中央値は順に、1万3273元、1万1996元、1万1593元だった。
AI産業化プロセスの加速に伴い、北京市では大規模AIモデル商用化などの分野におけるニーズが急増し、専門技術者がさらに不足し続けている。その結果、ハイレベル人材の賃金面でのボーナスが相次いで打ち出された。同時に、北京市では大規模AIモデルアーキテクト、自然言語処理エンジニア、検知アルゴリズムエンジニア、AIオペレーター開発エンジニアの平均月収の中央値がいずれも4万元(約90万円)を超えた。
同報告書の賃金水準の統計では、25年の四半期における各月の総支給額(基本給、能力給、賞与、販売マージン、各種手当を含む)の平均値を用い、年末賞与、インセンティブストックオプション、配当などは含まれていない。(提供/人民網日本語版・編集/KS)











