台湾メディアの自由時報は13日、パスポートに日本のキャラクター「ちいかわ」のスタンプが押された台湾人の相談がSNS上で注目を集めたと報じた。

記事によると、台湾のネット掲示板・PTTで先日、「日本旅行に出かける準備をしていたところパスポートに『ちいかわ』のスタンプが押されているのに気付いた」との投稿があった。

投稿者によると、スタンプは昨年、日本を旅行した際に友人が押した可能性があるという。

投稿者は今月末に日本へ出発する予定だといい、「新しいパスポートを取得するのは間に合うだろうか?」と問い掛けた。

これに対して他のユーザーからは「月末まで時間はある。急げ。(日本の)入国審査官にバレない可能性に賭けることはするな。発見されたら入国拒否だ」「勝手にスタンプを押したパスポートは再発行しないといけない。入国させてもらえないこともある」「見つかったら強制送還されて、記録も残るよ」「旅行会社に急いで依頼すればまだ間に合う」といった声が上がったという。

記事は台湾外交部の公式ウェブサイトの記載を基に、「過去に台湾人観光客が旅行先でパスポートに記念スタンプを押したことで入国を拒否されて台湾に送還された例がある」と紹介。同部が「パスポートは公文書であり、権限のない機関や個人が勝手に加筆、修正、押印などを行ってはならない。もし汚損した場合は速やかに新しいパスポートに交換するように」と呼び掛けていることを伝えた。(翻訳・編集/北田)

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