台湾メディアの自由時報は14日、2026年版の最強パスポートランキングでシンガポールが首位となり、台湾はランクを上げて33位になったと報じた。
記事によると、英ロンドンに本社を置く「ヘンリー・アンド・パートナーズ(Henley & Partners)」がこのほど、国際航空運送協会(IATA)のデータを基にビザ(査証)なしで渡航できる国・地域の数を比較した最新版ランキングを発表した。
1位は前回に続きシンガポールで、ビザなし渡航が可能な国・地域は192だった。2位は日本と韓国が並び同188、3位はデンマーク、ルクセンブルク、スペイン、スウェーデン、スイスで同186、4位はフィンランド、ノルウェー、オランダ、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、オーストリア、ベルギー、イタリアで同185だった。
5位はハンガリー、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、アラブ首長国連邦(UAE)で同184。「ヘンリー・アンド・パートナーズ」によると、UAEは過去20年のランク上昇が最も顕著な国だという。
一方で、英国は逆に順位の下落が最も顕著だといい、ビザなし渡航が可能な国・地域は182と1年前と比べて8つも減少した。25年末に初めてトップ10から陥落した米国は、今回10位タイとなった。最下位はアフガニスタンでビザなし渡航が可能な国・地域は24だった。
このほか、台湾は33位で昨年12月のランキングから3ランク上昇した。香港は15位、マカオは32位、中国は59位、タイは60位、フィリピンは64位、ベトナムは86位だった。(翻訳・編集/北田)











