中国のSNS・小紅書(RED)に17日、優しい日本のお姉さんに助けられたとの投稿があった。

投稿者の日本在住の女性によると、子どもと2人で自転車で田舎の方に出掛けた際、途中でおやつを食べた。

しかし、ほどなくして子どもが嘔吐(おうと)し、腹痛を訴えて立っていられない状態になった。女性は子どもをその場に残し、1人で自転車に乗って近くの薬局に向かった。しかし、地図アプリに表示されていた薬局は閉店していた。

仕方なく子どもの元に戻ると、1人の日本人の女性が子どものそばで付き添ってくれていた。話を聞くと、女性はその場所から車で30分ほど行ったところにある病院で看護師をしているとのことで、勤務先の病院に電話をして、自分の車で病院まで送り届けるよう手配しているとのことだった。

投稿者の女性は「どうしていいか分からないほど切羽詰まっていた時に現れてくれた彼女は、本当に天使のようだった」と回想。その女性は2人を病院まで送った後にそのまま立ち去ったといい、女性は「きちんとお礼を伝えたくてもできなかった。最初に会った時に名前を聞いたけど、私の記憶力が悪くて覚えられなかった。病院を出る時に確認したけど、当直のスタッフは別の方々だった」とつづっている。

この投稿に、中国のネットユーザーからは「どの国にも心の優しい人はいるんだ」「わっ、感動した。母親ならそういう時、どれほど焦るか分かるよ」「彼女を探してお礼をするといいよ」「病院に感謝の手紙を書くといい。何月何日何時に、何色の服を着ていた方に助けられ、とても感謝していますって。

日本はこういうのとても重視するから、その女性が表彰されるかもしれない」「1000円くらいの菓子折りを添えて送ってもいい。高い物じゃなくても心遣いが大切。日本人はみんなそうするよ」「わざわざ名前を調べる必要はないんじゃないかな。緊急時にはみんな手を差し伸べ合うもの。善意を次の人につないでいけばいいんだよ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)

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