中国国家統計局が1月19日に発表したデータによると、2025年の中国全土の社会消費財小売総額は前年比3.7%増の50兆1202億元(約1022兆円)に達し、市場販売規模が絶えず拡大しつつあり、サービス分野の小売が比較的速い伸びを示していることが分かりました。

地域別では、都市部の消費財小売総額は前年比3.6%増の43兆2972億元(約883兆円)で、農村部は同4.1%増の6兆8230億元(約139兆円)でした。

消費財目別に見ると、一般商品の小売総額は同3.8%増の44兆3220億元(約904兆円)で、飲食類は同3.2%増の5兆7982億元(約118兆円)でした。そのほか、通信機器類は同20.9%増、文化・事務用品類は同17.3%増、スポーツ・娯楽用品類は同15.7%増、家電および音声・映像器材類は同11.0%増、食用油・食糧・食品類は同9.3%増とそれぞれ成長を見せました。

一方、2025年の中国全国のネットショッピングによる小売総額は前年比8.6%増の15兆9722億元(約326兆円)で、そのうち実物商品の小売総額は同5.2%増の13兆923億元(約267兆円)と社会消費財小売総額の26.1%を占めました。さらに、年間のサービス小売総額は前年比5.5%増加し、特に文化・スポーツ・レジャー関連サービスや、通信・情報サービス、観光相談・レンタルサービス、交通サービスなどの小売額が比較的高い伸びを示したとのことです。(提供/CRI)

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