海南省政府報道弁公室は1月19日、記者会見を開き、海南自由貿易港で島全域を独立した税関管理区域とする「封関運営」開始初月(2025年12月18日~2026年1月18日)の進展状況を発表しました。

海口税関の統計によると、この期間中に同税関が監督した離島免税ショッピングの売上金額は前年同期比46.8%増の50億2000万元(約1140億円)に達しました。

購入者数は延べ77万2000人(同29.7%増)、購入品数は362万1000点(同14.3%増)と、いずれも大幅な伸びを記録し、消費者の購買意欲は高く、離島免税市場の力強い活力を示しています。

人的往来面でも、運用開始初月に海南自由貿易港から出入国した外国人旅行者は延べ18万6000人(同46%増)でした。うちビザ免除措置で入国した外国人旅行者は延べ8万7000人(同64%増)に上り、同時期の入国外国人総数の93%を占めました。海南経由の出入国外国人比率は、引き続き全国トップクラスを維持しています。

海南省は今後、春節(旧正月、今年は2月17日)の帰省やUターンのための特別輸送態勢「春運」、海口アジア卓球選手権、ボアオ・アジアフォーラム2026年年次総会、中国国際消費品博覧会、第6回アジアビーチゲームズなどの大規模国際イベント・スポーツ大会を控え、通関・出入国支援体制をさらに適正化し、対外往来をより安全かつスムーズで効率的にしていく方針です。(提供/CRI)

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