今から2200年以上前の中国の戦国時代(紀元前475~前221年)の竹簡が2008年、北京にある名門大学清華大学に収蔵されました。これまでに出土した戦国竹簡の中では最多のコレクションです。
『清華大学蔵戦国竹簡』第15巻には、『馬の管理役』、『馬の諸疾患』、『馬の調教』、『御し方の技術』、『馬を御する心得』という5編の竹書が収録されており、これまでに発見された資料の中で、馬の鑑定や治療、調教、御し方を専門に論述した最古の資料となっています。
清華大学出土文献研究保護センターの黄徳寛主任は、「これらの文献は比較的系統的かつ包括的なもので、非常に重要だ。馬の利用と普及はもちろん大きな意義を持つが、特に馬の能力の活用については、戦車での運用から騎兵戦術への移行に至るまで、各諸侯国の勢力に直接影響を与えていた。馬に対する管理レベルを理解すれば、当時の政治・経済・社会の発展も垣間見られる」と述べました。(提供/CRI)











