サウジアラビアで開催中のサッカーのU-23(23歳以下)アジアカップで決勝に進出した中国の王鈺棟(ワン・ユードン)(19)が日本戦への意気込みを語った。

中国は20日に行われたベトナムとの準決勝に3-0で勝利。

今大会はグループリーグから5試合を唯一無失点で勝ち上がってきた。24日の決勝では、準決勝で韓国に1-0で勝利した日本と対戦する。

ベトナム戦でダメ押しの3点目を挙げた王は、試合後のインタビューで「勝利は想定内だった。自分が得点できたことをうれしく思うと同時に、チームが決勝に進出できたことを喜んでいる」と語った。また、日本との決勝について問われると「われわれはしっかりと準備を整える。相手を恐れることはない」と話した。

中国のネットユーザーからは「中国が今回は本当に覚醒した」「今大会は本当に良いパフォーマンスを見せている」「決勝も頑張れ」「0-0で行けばチャンスあるぞ」「日本相手に良い試合をすることを期待してる」「今大会の日本はかなり力が落ちていて、ハイプレスを苦手にしている。韓国戦でもそれは明らか。技術はあるけどプレッシャー耐性はない。優勝も不可能じゃない」といった声が上がった。

中国スーパーリーグの浙江FCに所属し、「中国のメッシ」とも呼ばれる王は、昨年にイタリア・セリエAのクラブとの接触が報じられた。18歳の時にA代表にも選出されており、昨年7月のEAFF E-1選手権では日本戦に出場してきわどいシュートを放つなど存在感を見せた。

(翻訳・編集/北田)

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