中国のSNS・小紅書(RED)に19日、日本在住のユーザーから「これを見て本当に言葉を失った」との投稿があり、反響を呼んだ。

投稿者は「これを見た瞬間、絶句した。

日本人は仕事がますます雑になっていて、『匠の精神(職人気質)』がなくなってきていると感じる」とつづった。一緒にアップされた写真は日本のスーパーで撮影されたもので、会計後に商品を詰める台の上に設置された無料のビニール袋の下に中国語で「透明の袋は必要な分だけ使用してください。ご協力ありがとうございます」との内容が記されている。

ただ、状況から意味はくみ取れるものの、中国語の表記としては間違っており、投稿者は「こんなに簡単な一文ですら正しく書けないなんて。しかも、この店には中国人スタッフもいるのに。ずっと間違ったまま放置され、訂正もしないという状況だ」と嘆いた。

この投稿に、中国のネットユーザーからは「この翻訳レベル…」「日本人ってこう。前にアルバイトしていた店で掲示物の書き間違いを指摘したけど、店長は全く対応しなかった。日本人は自分に不都合が及ぶか、修正したいと思わない限り動かない。『きっちり』の精神なんて存在しない」と賛同する声が上がった。

一方で、「笑いのポイント解説。中国人が日本で日本人の中国語の出来が悪いと指摘している」「たくさん取っちゃだめって意味が伝わればいいじゃない。

小学生じゃあるまいし。中国人の店員だってアルバイトなんだからそこまでの権限はないんだよ」「店側もたぶん間違ってるって分かってるけど、直すの面倒だし、伝わればいいと思ってるんだよ」といった意見も少なくなかった。

また、「私はビニール袋を必要以上に持って帰ることにこそ、言葉を失う」との指摘も。「問題はなぜ中国語だけで書かれているかということだ」「なぜ中国語を話す人が『必要なだけ取る』という道理を理解できないのか。みなまで言わせるな」「同胞がまるごと持って行くのを見たことがある」など、必要以上に取っていくのは中国人が多いとの意見が見られた。

一方で、「中国人も確かにこういうことをするけど、日本人だって少なくない。割合で言ったら日本人の方が多い」「中国語だけで書かれているのは中国人差別。たくさん持ち去るのは日本人の方が多い」「日本のおばあさんがぐるぐる巻き取って持って行くのを何度も見たことがある」「いつも中国人ばかり批判される。日本人だってアイスのプラスチックスプーンをごっそり持って行くとか、セコいことする」「東南アジア系の人が大量に持ち去るのを見た」と反発する声も多かった。

このほか、「持って行くような図々しい人は、注意書きを見たくらいではやめない」との意見も寄せられた。(翻訳・編集/北田)

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