中国ではインバウンド旅行の人気が高まるとともに、「春節(旧正月)を中国で過ごす」ことが新たな旅行ブームとなっています。豊かな文化体験と祝日の雰囲気を一度に楽しむため、春節期間に多くの外国人観光客が中国を訪れる予定です。
旅行予約データによると、今年の春節期間中に中国を訪れる予定の外国人観光客の主要な出発地は、シンガポール、オーストラリア、カナダなどが上位に並んでいます。特に目立つのは、南米と欧州からの伸びで、アルゼンチンからの予約数は前年同期比9倍に達し、オランダ、スペイン、英国など欧州諸国も2倍以上の大幅増となっています。
直近2週間の航空券予約状況を見ても、春節期間の外国人の航空券予約数は同4倍以上に急増しています。人気の訪問先として上海、広州、北京、成都が上位を占め、これらの都市は多彩な文化や観光資源、利便性の高い交通アクセスが評価されています。
また、従来の人気都市に加え、これまであまり目立たなかったマイナーな目的地も注目を集めています。桂林や済南を訪れる外国人観光客はいずれも前年比で2倍以上の伸びを示しており、蘭州、フフホトへの予約数も4倍に達しました。(提供/CRI)











